【利息?利子?利回り?】金利を詳しく解説。

どうも。内山田です。

金利』ってご存知ですか?

金利とは、お金の貸し借りにともなう資金の使用料のことをいいます。

他にも『利息』や『利子』といわれるものもありますが、違いはあるのか。

また、金利の計算方法である『単利』と『複利』について説明します。

金利・利息・利子

金利利息利子はどんな違いがあるのかですが、

結論的にはあまり大きな違いはありません。

ですが利息利子には以下のような違いがあるようです。

◉利息

  • 貸した際に受け取るもの
  • 銀行預金で使用される
  • 法律用語で用いられる

◉利子

  • 借りた際に支払うもの
  • ゆうちょ預金で使用される
  • 税法の用語で用いられる

銀行預金ゆうちょ預金で使い分けられる点に関しては

お金を預けることを銀行では『預金』、ゆうちょ銀行では『貯金』。

という風に使い分けられていることと似ていますね。

『金融資産運用』についての記事はこちら↓↓↓

また、金利についても利息利子と同じような意味ですが、

金利に関しては『元本に対する割合』や『利率』という意味が含まれています

例(金利3%など)

単利

金利の計算方法には『単利』と『複利』というものがあります。

『単利』とは

『預け入れた当初の元本についてのみ利息がつく計算方法』です。

(元本とは最初に預入れした金額のこと。下記の例での100万円。)

例えば、100万円を年利率5%3年間運用するとします。

(預け入れたお金が1年間で5%増えるということ。)

単利の場合、1年後に増えるお金は

100万円(元本)×5%5万円となります。

そして2年後も

100万円(元本)×5%5万円です。

更に3年後も同じく5万円となります。

なので最終的に3年後には

利息で増えた15万円と元本100万円を合計して115万円となります。

複利

『複利』とは

『支払われる利息も元本に含め、これを新しい元本とみなして利息を計算する』方法です。

先ほどと同じく

100万円を年利率5%3年間運用すると

複利の場合、1年後に増えるお金は単利の時と同じで

100万円(元本)×5%5万円となります。

しかし、2年後以降は1年目の利息を元本に含めるので

元本100万円5万円105万円となります。

更にその元本で利息を計算するので2年目の利息は

105万円(元本)×5%5万円5.25万円になります。

そして3年目の利息は

(105万円+5.25万円)(元本)×5%5.5125万円

最終的に3年運用後の資産は115.7625万円になります。

このように計算は単利に比べると複利はややこしいですが…

複利を簡単に計算する方法はこちら↓↓↓

最終的に複利の方がお金が増えていることはわかると思います!

単利・複利

利回り

利回り』(年平均利回り)とは

『元本に対する1年あたりの収益の割合をいいます。』

言い換えると一定期間運用して1年あたり元本に対してどれぐらいの利益が出るかの平均値。

です…難しいですね。笑

1年でどれぐらい利益が出るのかというイメージです。

利回り

利回りの面からも複利の方がお金を増やす力を持っていることが分かりますね。

固定金利と変動金利

また、金利には『固定金利』と『変動金利』というものがあります。

◉固定金利

預入時から満期まで金利が変動しないもの。

◉変動金利

市場金利の変化に応じて金利が変動するもの。


どうでしょうか。

金利の設定ひとつで計算方法などによっては運用後の結果に大きな影響を及ぼすことがわかったと思います。

借入をする際も同じで時間が立つにつれて金利の力は大きくなるので

気づけば負債が膨れ上がっていた…

なんてことの無いよう気をつけてください。

今回は以上です。では!

『金利の変動要因』についての記事はこちら↓↓↓

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